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東洋医学では心身の不調を起こす原因を大きく3つに分類して考え
それぞれが過度になったり、逆に不足していたりすることで、
①外因
風、暑、寒、乾燥、湿気、火(熱)
例えば、湿気が余剰に体内に残っていると、
②内因
喜ぶ、怒る、思う、憂う、悲しむ、怖がる、驚く、
例えば、怒りが強くなりすぎると、目の充血や頭痛が起こったり、
③不内外因
内因・外因に入らない外傷や事故などが原因で、
独特の状態把握方法になりますが、鍼灸治療だけではなく、漢方を処方する際にも、問診や舌の状態・脈の強弱・
病院で診察を受けても「特に問題はないので様子をみましょう」
