4月17日から立春の前日5月4日までが春の土用と呼ばれる期間で、春から夏へと季節が移る時の変わり目の18日間を指します。

この時期は気温が変わりやすく、大気も不安定で体調を崩しやすい期間で、疲れのでやすい「脾(胃腸全体、消化吸収)」の働きを良くすることが大切になります。

 

胃腸の働きを弱めないよう冷やさないように気をつけること、脾の元気を補うのは甘味の食材で、お米・かぼちゃ・さつまいもなど、噛んでいるとじんわりと甘くなるものを積極的に食べることが大切です。

また、「脾」は湿気(湿邪)により働きを弱められるため、体内に湿気をためこまないようにすることも重要です。余分な湿気を追い払うには「芳香化湿(良い香りで身体の湿気を利水、発散させる)」作用を持つ食材を食事に取り入れてみましょう。しそ・しょうが・パクチーなどがおすすめです。